韓国ドラマ「財閥家の末息子」の原作者と、マクチャンドラマの金字塔「ペントハウス」の脚本家という最強タッグで贈る韓国ドラマ『新入社員カン会長』。
本作は、“ビジネスの神”と呼ばれた財閥グループの会長が、不慮の事故で20代の若者に魂が入れ替わり、新入社員として自らが築き上げた会社に潜入するというストーリー。
本記事では、韓国ドラマ『新入社員カン会長』のキャストと人物相関図、スリルとカタルシス満載のあらすじや本作の見どころを凝縮してご紹介します。
※各項目は目次から選択できます。
新入社員カン会長「キャスト」|登場人物
韓国ドラマ『新入社員カン会長』の主な登場人物を演じるキャストを紹介します。
主な登場人物を次のようにまとめました。
※キャストの主なプロフィールやインスタグラムアカウントは以下のページにまとめております。
メインキャスト「主要人物」
韓国ドラマ『新入社員カン会長』の主要人物を演じるメインキャスト。
ファン・ジュニョン|演:イ・ジュニョン

27歳:チェソンFCのサッカー選手。
“俺にとってのサッカーは人生のすべてだったんだ! 会長にとってのチェソン、それ以上だったんだよ!”
Kサッカー・2部リーグのMVP。
FC順洋(スニャン)で活躍した後、1部リーグのチェソンFCへの移籍に成功した。
業界では、この成長ぶりを維持できれば2年以内に海外進出が可能だろうと思われた有望株。
すべてのサッカー選手がそうであるように、ジュニョンもプレミアリーグへの進出が夢だった。
ジュニョンは認知症を患う祖母のオクスンが、その約束まで忘れてしまう前に成し遂げたかったのだが・・。
始まりの場所だと思っていたチェソンFCへの入団から、わずか1日でひき逃げ事故に遭ってしまい、サッカー選手としての道は絶たれた。
口裏を合わせたかのように消え失せた証拠、オウムのように捜査ができないと繰り返すばかりの刑事。
その理由が何であるかを知るのに、そう長くはかからなかった。
韓国屈指の大企業「チェソングループ」会長カン・ヨンホと魂が入れ替わる主人公。
カン・ヨンホ|演:ソン・ヒョンジュ

韓国屈指の大手企業「チェソングループ」会長。
“お前たちは電卓を叩いて、金になるかならないかだけを判断している。そんなことで1ヶ月後に会長が務まると思っているのか!?”
すべては金の論理だ。 そうやってグループを財界10位にまで成長させたが、もちろん簡単ではなかった。
突然亡くなった父親のせいで、32歳という若さで突如会長の座に就いたため、四面楚歌の状態だった。
若造だと見下す役員たち、隙あらば席を奪おうとする義母と異母兄弟たちの間で、孤独に、冷徹に、歯を食いしばらなければならなかったからだ。
金ほどの価値もない奴らを軽蔑し、二言を使う(一度言ったことを翻す)人間は大嫌いで、双子の子供たちにも競争を強要し、“ビジネスの神”と呼ばれた伝説の実業家。
“コツ!コツ!”と神経質に響く彼の杖の音は、周囲にとってノイローゼの種だ。
ひょんなことがきっかけで、サッカー選手のファン・ジュニョンと魂が入れ替わってしまう。
カン・バングル/ケイシー・カン|演:イ・ジュミョン

27歳:チェソングループのインターン。
“目立たないって約束したんだ。私の生存法則だから、あざ笑わないでよね”
カン会長とチョ・ソニの娘で、チェソン家の第3子。
15年前に強制的にアメリカ留学へと出され、徹底的にベールに包まれた財閥家の子息として生きてきたはずだったが、家族に内緒で帰国し、チェソン物産のインターンとして働いている。
彼女がチェソン家の一員であることは誰も知らない。
カン・ジェギョン|演:チョン・ヘジン

42歳:チェソン化学の社長。カン会長の娘。
“あの忌々しい競争!うんざりしながらも歯を食いしばって耐えてきた。チェソンは私のものよ。絶対に私が手に入れる”
カン・ジェソンとは二卵性の双子。
何事も強烈なタイプで、性格もプライドも気の強さも所有欲も、カン会長に似て威圧感がある。
チェソン家を通り過ぎていった多くの家政婦の中で、最も慕い、従っていたソニが本妻の座に収まった。
母親の喪が明けて1年も経たないうちに、カン会長が不貞を働いたと誤解したジェギョンは反発した。
結局、チェソンの株式(持分)を前に尻尾を下げたが、カン会長に対する恨みと怒りは現在進行形だ。
父親が早く年老いることを、どうか気力が衰えることを願っている。
カン・ジェソン|演:チン・グ

42歳:チェソン物産の社長。カン会長の息子。
“俺の友達はみんな、もう会長になってる。あの老いぼれ、欲ばかり張りやがって”
欲は人一倍あるが、器が小さく、手段や方法を選ばない卑劣で姑息な手段を好むタイプ。
ジェギョンにまともに勝てた試しがなく、そのため常に格好がつかず、強い劣等感を抱いている。
後継者審査を前に裏金の発覚を恐れ、それを隠蔽しようとするあまり、ひき逃げ事故まで起こしてしまう。
あろうことか、生涯のライバルであるジェギョンと共に。
チェソングループの人々
イ・サンジェ|演:キム・ジョンテ

チェソングループ戦略企画室の専務。
“早くお起きください、会長!その時までチェソンとこの席は、私が命を懸けて守り抜きます!”
カン会長の忠臣で、子供たちよりもカン会長の胸の内をよく知る長年の友。
自身の羅針盤のようだったカン会長が一瞬にして昏睡状態に陥り、ひき逃げ事故の犯人として非情な財閥会長の烙印を押されてしまった。
全てを正すため、事故の鍵を握る被害者、ファン・ジュニョンを訪ねて行くが・・。
カン会長から“お前が息子だったら”と言われるほど信頼されている会長の懐刀。
パク・ボンギ|演:イ・ソンウク

“ジュニョン。俺は静かに生きたい人間なんだ。揉め事が世界で一番嫌いなんだよ”
かつては監査チームのエースだったが、現在は資材チームの窓際族。
他人が見つけられない不正を驚くほど見つけ出していたが、カン・ジェソンの違法な不動産投機まで突き止めてしまったせいで、閑職である資材チームへと左遷された。
それ以来、胸に刻んだ「細く長く、より長く」という信条のもと、歩き方にも注意し、水も洗って飲む(極度に慎重に生きる)ほど大人しく暮らしてきたのだが・・。
しかし、最近は気休めの薬が手放せない。予告もなくやって来たファン・ジュニョンのせいで!
ソン・ナムフン|演:クォン・ヒョク

チェソン物産の専務。
カン会長の親族
チョ・ソニ|演:ユン・ユソン

カン会長の2番目の妻で、カン・バングルの実母。
“心配しないで。お母さんはこの家で30年暮らしたの。出て行くとしても自分の足で出て行くわ”
気難しいカン・ヨンホの好みに合わせられた、唯一の人物だった。
政略結婚ゆえに情のかけらもなく暮らしていたカン会長の最初の妻は、亡くなる前に双子のベビーシッターだったソニを呼んだ。
とても実直で優しいソニにカン会長が救われたように、双子にとっても良い母親になってほしいと心からの願いを遺し、会長の前妻は息を引き取った。
同情から始まった気持ちは愛へと変わり、本当に心から双子を我が子のように想ってきた。
ミン・ソクト|演:クォン・ヘソン

漢江大学病院脳神経外科教授で、カン・ジェギョンの夫。
“私は医者だ。前のようなこと・・これ以上はできない!”
ただの病院のスポンサーイベントだと思い、帰ろうと振り返った時に、会場を後にしようとしていたジェギョンとぶつかった。
誰に対しても冷たい態度をとることが癖になってしまったジェギョンがただ切なくて、カン会長に反抗するために始まった恋だと知りながらも、勇気を出してみた愛だった。
私の人生は一度も簡単だったことがないと、酒に酔って吐露したジェギョンの本音に、彼女の望むことはすべて叶えてあげようと心に決めた。
それがどれほど恐ろしいことかも知らずに。
ミン・イルジュン|演:チョン・ミンジュン

ジェギョンの息子。
カン・イジュン|演:キム・ソハ

ジェソンの息子。
その他の周辺人物
ナ・ビョンモ|演:チョン・ジェソン

テハグループ会長。
“カン・ジェソンはチェソンを釣るための餌だ。まもなく、クジラに銛(もり)を突き刺す時が来る”
ナ・ウンセの父親でチェソングループの姻戚。
金への執着が激しく、手を血に染める仕事もいとわない、卑劣さに満ちたずる賢い蛇のような人間。
末娘のウンセをチェソン家に嫁がせた理由はただ一つ。あの家の長男、ジェソンがマヌケだからだ。
待ちに待った植え替えの時期が来た。倒れたカン会長のように、枯れてしまった盆栽をへし折る時が。
ナ・ウンセ|演:イ・ソアン

チェソン家の嫁(カン・ジェソンの妻)。
“私、捨てるのはすごく得意なんです、お父様。私はチェソンの嫁である前に、テハの人間ですから”
ジェソンをジェギョンのライバルとして踏みとどまらせてきた、内助の功を誇る妻。
ビョンモがチェソン家に送り込んだ、隠されたテハグループの策士。
子供の頃は、テハグループを引き継ぐ兄たちの自慢げな態度に圧倒されて生きなければならなかった。
能力は私の方が遥かにあるのに・・忌々しい長男相続(長子承継)。
みんな韓国史の授業中に居眠りでもしていたのか?悠久の歴史を見てみろ。足りない男たちのせいで滅びた家門がどれほど多いことか!
だからといって、ジェギョンが会長になるのを見過ごすわけにはいかない。
この政略結婚で、父親から約束された報酬がチェソングループなのだから。
融通の利かない夫は、どう見ても頼りにならないのだから仕方ない。
義父も倒れた今、顔色をうかがう相手もいないことだし、表舞台に出る時期を早めるしかなさそうだ。
ホ・オクスン|演:ピョン・ジュンヒ

ジュニョンの祖母。
“あの子のボレーシュートは最高なんだよ! ロナウドもメッシも、うちのジュニョンの前では形無しさ”
ソン・フンミンにソン・ウンジョン(父親であり熱血指導者)がいたなら、ファン・ジュニョンにはホ・オクスンがいた。
早くに両親を亡くしたジュニョンのサッカーの才能をいち早く見抜き、キッズサッカースクールからユースFC、プロサッカーに至るまで、一日も欠かさず練習について回り、ユニフォームにもアイロンをかけて着せた。
そのために流したオクスンの汗も、ジュニョンに劣らず多かったのだが・・。
現在は認知症のため、ユニフォームを着たジュニョンだけを認識し、サッカーの話題にだけ反応する。
毎日のようにかかってきた孫からの電話が途絶えがちになった頃、療養病院を脱出して一人でソウル行きのバスに乗り、孫ではなく、孫の体を借りたカン会長と遭遇。
孫の皮を被ったカン会長との奇妙な同居生活を始めることになる。
刑事|演:ノ・ソンウン

ファン・ジュニョンの事故を対応した刑事。
チャン・ヨングク|演:シム・ウソン

ユンチョン市長。
カン・ジェソンとは友人関係。
キム・サンド|演:キム・ソンイル

全固体電池の新技術を持っている企業「GFソリューション」の代表。
特別出演
コン・ミンジョン

江原道知事室の職員。
リュジン(ITZY)

韓国の人気ガールズグループ「ITZY」のメンバー、リュジンさんが最終回にサプライズゲスト出演!
ファン・ジュニョンとぶつかって魂が入れ替わる歌手役で登場します。
新入社員カン会長「相関図」
韓国ドラマ『新入社員カン会長』の人物相関図。

新入社員カン会長「あらすじ」
韓国屈指の大財閥「チェソングループ」を一代で築き上げ、“ビジネスの神”と崇められる会長カン・ヨンホ(演:ソン・ヒョンジュ)。
すべては金の論理通りに流れるという価値観の下、冷徹に会社を統治してきたが、引退を考えていたある日、息子たちが交通事故を起こしてしまう。
交通事故の被害者となったのは、将来有望な若きサッカー選手ファン・ジュニョン(演:イ・ジュニョン)。
サッカー選手としての未来を潰されたジュニョンは、車の持ち主であるカン会長のもとを訪れるが、ひょんなことがきっかけで、カン会長と魂が入れ替わってしまう。
20代の肉体に老練な魂を宿したカン・ヨンホは、自身が作り上げた帝国を客観的に見つめ直すことを決意。
企業内の陰謀や権力闘争、虎視眈々と後継者の座を狙う野心家の子どもたちの本性を暴くため、自らの会社に新入社員(インターン)として入社する。

新入社員カン会長の見どころ
韓国ドラマ『新入社員カン会長』の見どころを次の2つにまとめました。
「財閥家の末息子」×「ペントハウス」の超強力タッグ
本作は、ソン・ジュンギさん主演で大ヒットした韓国ドラマ「財閥家の末息子」の原作者、サンギョン氏による同名ウェブ小説を実写化した作品で、放送前から高い注目を集めています。
さらにクリエイターには、マクチャンドラマの金字塔「ペントハウス」の脚本家で、復讐・愛憎劇のヒットメーカー、キム・スノク氏が名を連ねるという豪華布陣。
財閥の後継者争いや複雑な人間ドラマ、スピーディーで刺激的な展開が融合し、中毒性の高いストーリーが期待できそうです!
イ・ジュニョンの変幻自在な演技
本作の主人公を演じるのは、人気・実力ともに韓国を代表する若手注目俳優イ・ジュニョン。
見た目は爽やかな新入社員、中身は威厳たっぷりな会長というギャップを、どう演じ分けるのかも見どころです。
上司や生意気な財閥二世たちを、圧倒的な経営スキルでねじ伏せていく様は、視聴者に痛快なカタルシスを与えてくれそうです。
インターンとして潜入したヨンホが、親として、そして経営者として最後に下す決断とは何なのか。
企業内の陰謀や権力闘争を乗り越え、どんな結末が待っているのかに注目です!
新入社員カン会長「配信情報」

韓国ドラマ『新入社員カン会長』の配信情報について

新入社員カン会長「作品概要」
| 原題 | 신입사원 강회장 |
|---|---|
| 邦題 | 新入社員カン会長 |
| 英題 | Suddenly Intern |
| 脚本 | ヒョン・ジミン |
| 監督・演出 | コ・ヘジン |
| 原作者 | サンギョン 「財閥家の末息子」 |
| クリエイター | キム・スノク 「ペントハウス」 |
| 企画 | SLL |
| 制作 | SLL Copus |
| エピソード数 | 全12話 |
| 韓国放送・配信 | JTBC |
| 韓国放送・配信開始日 | 2026年5月30日(土) |
| 日本配信 | Lemino |
| 日本配信開始日時 | 2026年5月31日(日) (0:10から配信開始) |



